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こんにちは。
最近ランサーズとクラウドワークスでライターデビューを果たしました。ひろきちです。
実はランサーズに登録したのは半年ほど前で、ずーっとライティングの案件を探したりしてたんですね。
それにしてはライターデビュー遅くね?
わかってます…。でもちゃんと理由があるんです。声を大にして言いたい。
半年前、ランサーズに登録してからたくさん案件に応募しました。でも実績が何もない僕に返信がくる気配もなく、返信がくるような案件は文字単価0.2円とか自己アフィリのお手伝い案件ばっかり。
そんなことが1週間も続けば諦めてしまうのもわかります(自己保身)。
でも最近やっと案件が取れるようになってきました。
ということで今回は、実績の無い初心者ライターの僕が案件を取るために行ったことをまとめていきます。これからライターデビューを目指す人たちはぜひ参考にしてみてくださいね!
今回紹介するのは実績のない僕が実際に案件を取れるようになるまでに行ったことです。同じ方法で対策をしても必ずしも案件が取れるということではありませんので、あらかじめご了承ください。
Contents
ランサーズで実績がなくても案件を取る方法
実績の無い初心者ライターの僕がランサーズで案件を取るために行ったことは4つ。
- ブログを書く
- プロフィールを充実させる
- 強気の提案をする
- 提案数をひたすら増やす
たった4つですが、結構大変でした。
そう簡単にライターデビューをさせてもらえるわけではないということですね…
実績が無いなら作ればいい!ブログを書く。
ランサーズ上で実績として出せるものなんて何もないから、ブログやっててよかったと思った。
ブログでこんなの書きましたってのがあるだけで取れる案件もたくさんあると思う。
ブログで稼ぐ!っていう人以外も思わぬところで利用価値出てくるかも知れません
— ひろきち@ライターデビュー (@LifeStyleDesi11) January 16, 2019
実績が無いなら作ればいい!ということでもともとやっていたブログを更新し続けることにしました。
とはいえ、ランサーズ上での実績が増えるわけでは無いので、ランサーズ上でもアピールとして使えるようなブログを書く必要があります。
例えば、
「月間PV〇〇!検索上位◯件を抱えるブログを運営しています!」
とかだと少しは目に止まってくれるのでは無いでしょうか。
そもそもPV数も全然無いし検索上位記事なんて無い!という方は記事のURLを貼り付けてこんな記事書けます!とアピールしましょう。無いよりは全然マシです。
他にも、文字単価の低い案件をひたすらこなしたり、無償で記事を提供してメディアに載せてもらたりする方法もありますが、僕の場合「お金もらえないのに人のために記事書くのもな…」と思い自分のブログを書くという方法に落ち着きました。
自分が依頼主になったつもりでプロフィールを書く。

プロフィールを充実させることはランサーズに限ったことではなく、クラウドソーシングで活動する上で重要なことです。
自分ができることや業務可能な時間などできるだけ詳しく記入することが大切です。
自分が依頼主だったら相手が素性もわからないような相手だったら仕事を頼みたいと思いませんよね。
プロフィールの書き方についてはいろいろな方が記事にしていますが、個人的には上級ランサーのプロフィールを実際に見て、真似るのが一番いいと思います。
ライターの場合は具体的な文字単価なんかも記載しておくといいかもしれません。
初心者アピールはマイナス要素でしかない。初心者でも強気の提案をしよう!

ランサーズを始めたての初心者がやってしまいがちなのが、提案の中で初心者アピールをしてしまうことです。
「まだまだ始めたばかりですが、一生懸命頑張ります。」
「ランサーズ歴1年目の新米ライターです。」
等は、マイナス要素にしかならないので絶対に書いてはいけません。
自分のいい部分だけをひたすらアピールしましょう(嘘はいけません)。プロフィールと同じく、自分が依頼主になったつもりで提案文を考えます。
提案文には、自己紹介・自分の実績(僕の場合は運営するブログ)となぜ提案しようと思ったのか、相手に望むこと(フィードバック・報酬等)を書いていました。
数撃ちゃ当たる!提案数をひたすら増やす。

いくらプロフィールを充実させて、提案を強気にして、実績を載せても案件が取れる確率はそこまで高くありません。実績が無いならなおさらです。
僕の場合、1日に最低10件は提案をしていましたし、やっている人はもっとやっています。「初心者が案件を取れないのは当たり前。」くらいに思ってたくさん提案をしましょう。数撃ちゃ当たる作戦です。
テストライティングでクライアントの雰囲気や仕事を観察することも大切です。テストライティングを通してクライアントに不安を感じるようなことがあった場合、少しもったい無い気もしますが、辞退することも考えるようにしましょう。
案件を取ったあとも油断は禁物
提案をして、案件を取れた!
でも案件を取ることがゴールではありません。ライターとして記事を執筆し、お金を稼ぐことがゴールです。
つかの間の喜び。テストライティングに合格しないとライターデビューはできない!

ライティング案件の場合、テストライティングを設けているクライアントが多いです。テストライティングでは、ライティングマニュアルに沿って、決められたジャンルやキーワードについての記事を執筆することになります。
しかも、テストライティングは報酬額がかなり低いことがほとんどです。
しかし、テストライティングで不合格になればせっかくの案件が消滅してしまうので全力で取り組みましょう。
テストライティングでクライアントの雰囲気や仕事を観察することも大切です。テストライティングを通してクライアントに不安を感じるようなことがあった場合、少しもったい無い気もしますが、辞退することも考えるようにしましょう。
不合格の連絡にもしっかりと対応しよう。

提案やテストライティングの結果、クライアントから不合格の連絡がくる場合もあります。不合格だからといって決して無視してはいけません。
「スキルをつけてまた応募させていただきます。」
等リベンジを誓ってお別れするようにしましょう。思わぬところで一緒に仕事をすることになるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕自身、ライターになるぞ!と思ってブログを書き始めたわけでは無いので、少し順序が違うんですが、ブログを書いていたことが結果的にライターデビューにつながりました。
ランサーズでなかなか案件が取れない…という方はブログを書き始めるのも一つの手かもしれません。
この記事を読んでランサーズで案件が取れました!という方がもしいたらTwitterでもコメントでもご一報くださるととても嬉しいです!