梅雨や冬の時期に欠かせないブーツ。中でもサイドゴアブーツはファッションアイテムとしても、優秀でコーディネートに組み込みやすいので、若者を中心に人気を集めています。
今回は、そんなサイドゴアブーツの中でも筆者が相性するBlundstone(ブランドストーン)のサイドゴアブーツをご紹介します。
サイズ感やレビューなども交えながらご紹介していくので、購入を検討しているという方は要チェックですよ!
Contents
BlundStone BS500 サイドゴアブーツ

今回ご紹介するのはBlundstone(ブランドストーン)のサイドゴアブーツです!
Blundstone(ブランドストーン)はオーストラリアで100年以上の歴史を持つブランドで、ブランドストーンの手がけるサイドゴアブーツは「元祖サイドゴアブーツ」と言われるほど歴史の深いブランドです。BS500はそんなブランドストーンのアイコン的アイテムです。
丸みを帯びたつま先とワークブーツらしさのあるソール

BlundstoneBS500は、よく見るつま先の尖ったサイドゴアブーツとは異なり、丸みを帯びたデザインとなっています。また、もともとワークブーツとして履かれていたためソールも凹凸のあるゴツゴツとしたデザインになっています。


靴の履き口にはブランド名とモデル名が入ったストラップがついており、着脱のしやすさも◎。サイドゴアには柔らかいゴムを採用しているため、動きが妨げられることもありませんよ。
防水性・クッション性

ブランドストーンのサイドゴアブーツは防水性にも優れているので、雨や雪の日にも問題なく履けます。もともとワークブーツなのでガシガシ使えるも嬉しいポイントですね。
かかとには歩く時の衝撃を吸収してくれる高性能クッションを搭載しているので長時間の外出にももってこい。アウトドアシーンでも活躍してくれることでしょう。

サイズ感は少し大きめ。幅広なら普段と同じサイズを

BS500のサイズ感は少し大きめと言われますが、僕の場合幅が広いので普段と同じサイズでぴったりでした。
ワンサイズ落として買ったら横幅が窮屈だったり、足の甲が高い方なんかも窮屈に感じるかもしれないので実際に履いてみて買うのが一番だと思います。
お手入れ
ブランドストーンはガシガシ履いてエイジングを楽しむのもいいですが、たまには磨いて綺麗にしてあげるのが長く履くための秘訣です。
僕は特に普通の革靴を磨く時と変わらない方法で磨いています。参考までに。
- 馬毛ブラシでホコリや大きな汚れを落とす
- 汚れ落としを布につけて、細かい汚れを落とす
- シュークリームを塗る
- 豚毛ブラシでブラッシング
- 最後に柔らかい布で優しく磨く
こんな感じでしょうか。
履く頻度にもよりますが、手入れの間隔はだいたい1ヶ月から2ヶ月くらいです。詳しい磨き方は、Youtubeに動画をあげているのでチェックしてみてくださいね。
着こなし
そうお思いの方も多いと思います。
僕もこのブランドストーンがサイドゴアブーツデビューでしたが、意外とどんな服にも合わせやすいんです。

Resolute710 着用

COLINA sashiko curve slacks color:black 着用
太めのパンツやチノパン、もちろん細身のパンツまでどんなパンツにも合わせやすいですし、色も落ち着いた茶色なのでどの色にも合わせやすいと思いますよ。
ラインナップ
今回紹介したBS500はゴツゴツしたワークブーツらしいデザインが特徴のモデルですが、スタイリッシュなデザインのモデルやサイドゴアのカラーが違うモデルなど、いろいろなラインナップがあります。もちろんメンズ・レディース両方展開していますよ♫
ぜひ自分好みのモデルを探して見てくださいね♫
また、今回紹介したBS500には上級モデルとしてBS550というモデルがあり、インソールやディティールがさらに高性能なモデルとなっています。そちらもおすすめなのでぜひチェックしてみてください。
公式ホームページ>>>>>>BlundStone Japan ラインナップ
店舗・取扱店
Blundstoneは全国のセレクトショップで取り扱いがあります。
- BEAMS
- FREAK’S STORE
- B-Shop
などでよく見かけるのでぜひチェックしに行って見てはいかがでしょうか。各店舗のオンラインページでの販売もしています。
公式ホームページ>>>>>>Blundstone ショップリスト
動画でチェックしたい方はこちら
YoutubeでBlundstoneを紹介している方がいるので、参考までに載せておきます。
磨き方の動画もこちらからチェックして見てください♫
ハズムさん
靴磨き芸人 奥野の 『兎にも角にも靴磨き』さん
Treasure&Travelsさん