新品なのにすぐに履いちゃだめなの?
もちろん、買ってすぐ履いても問題はありません。
でもどうせならせっかく買った革靴を長く履きたいですよね。今回は革靴を長持ちさせるために、買ったら履く前にやるべきこと3つをご紹介していきます!
革靴を履く前にやるべきこと3つ
- 靴磨きアイテムを揃える
- クリームを塗る
- 防水スプレーをかける
革靴を履く前にたったこれだけやっておけば、革靴がぐっと長持ちしてくれるのでぜひやってみてくださいね。
靴磨きアイテムを揃える

- 汚れ落とし
- 馬毛ブラシ
- 豚毛ブラシ
- シュークリーム
- シューキーパー
- クロス
- ワックス
靴磨きは靴を長持ちさせる上でとても重要なポイントとなります。履き始めてから購入するのでもいいですが、履く前に使うものもあるので、革靴を購入したら靴磨き道具も合わせて用意しておくようにしましょう。
ワックスは鏡面磨きという、鏡のようにピカピカにする磨き方をするときに使用するのであってもなくても大丈夫です。
M.MOWBRAY(エム・モウブレイ)の靴磨きセット
一つ一つ用意するのは大変なので、靴磨きセットを購入するのがおすすめです。
特にM.MOWBRAY(エム・モウブレイ)の靴磨きセットがおすすめです。シューキーパーは入っていないので、別で購入する必要があります。
クリームを塗る

店頭や倉庫に保管されていた革靴は、油分が抜けて乾燥してしまっている場合があります。革は乾燥で亀裂が入ると修復することが難しいので、履く前に必ず靴クリームを塗るようにしましょう。
油分と水分を多く含むデリケートクリームを塗るのがおすすめです。革靴全体にクリームを薄く馴染ませたら2分程度乾燥させてクロスで軽く空ぶきするだけでOKです。
デリケートクリームもM.MOWBRAYで購入できるのでぜひチェックしてみてください。
防水スプレーをかける
革靴は基本的に水に弱いです。革が水に濡れるとヨレや、シミの原因にもなるため、履き始める前に必ず防水スプレーを吹きかけるようにしましょう。
履き始めてからも定期的に防水スプレーを吹きかけることで、水だけでなく汚れがつきにくくなるのでおすすめです。
まとめ
今回は革靴を長持ちさせるために買ったら履く前にやるべきことを3つご紹介しました!
革靴は特性上、きちんとケアをすることが必要です。ですが、きちんとケアをしていれば、汚れたり傷がついても長く履いていけるのも革靴の魅力なので、ぜひ今回ご紹介した方法を試して自分だけの革靴を育て上げて見てくださいね。